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新技術のご紹介
歯車データの周波数解析
(FFT解析)
測定データからゴーストノイズの解析
・歯面の周期的な高次ノイズを解析
・歯形・歯すじいずれかから選択可能
・回転次数を10次まで選択可
位相差測定
多段歯車の歯の位相を測定
・片歯面・両歯面測定可
・マスターワークとの差を判定
歯面性状測定
歯車の歯面性状を測定し、歯車の振動や騒音を改善
・歯面の粗さ成分を測定
・歯形・歯すじに沿って測定することが可能
・高周波ノイズ対策に効果
・m1.0~測定可能
・Ra,Rzなど63種類以上の誤差に対応
・人による測定ばらつきを抑える
・既存CLPに取り付け可能 (※対応可否はご相談下さい)
幾何偏差測定
ワンチャックで歯車シャフト部の幾何偏差も高速測定可能
・歯車部分だけでなく、シャフト部も連続同時測定
・真円度、円周振れ、面振れ、円筒度、平面度、同軸度、直径、全周測定と、あらゆる形状を測定
・測定基準の設定で、相対的に測定
・ワンチャックで幾何偏差と歯車、両方の測定が可能
・幾何偏差測定の偏心情報を歯車歯面の測定に反映
極小モジュール測定
モジュール0.1mm以下も自動測定可
・専用スタイラスを採用し、精密に測定
・1軸・3軸対応(※ワークに依存します)
歯底形状測定
歯元から歯底にかけての応力部を数値化
・歯元すみ肉を測定し、精度管理可能
・形状測定モードでは加工結果の確認
・偏差測定モードでは誤差計算で判定
・各点を数値化することで細かく判断可能
ドグ歯測定
ミッションギヤのドグ歯稜線部分を測定分析
・歯厚、稜線角度、テーパ角、チャンファ角など10項目を詳細に測定
・スリーブの測定も可能
クローズドループ対応
測定機と加工機をネットワーク接続し、測定結果を自動的に加工機へフィードバック
・省人化、工数削減
・自動化により、人的ミスの削減
・品質の安定に貢献
・各社フォーマット対応
・GDE(Gear Data Exchange)フォーマット対応